シャツをインするしない論争に終止符
みなんさん、ご無沙汰しています。今日はファッションのことについて書いてみたいと思います。勘違いしている人が多いので、今回はシャツをインする?しない?について私の明確な基準をお伝えしていきます。
まずは写真を見ていきましょう。
写真を見てどんな印象を持たれましたか?
結論を先に言うと、インすべきシャツと、インせずに出して着てもいいシャツがあります。それはズバリ、着丈。お尻が完全に隠れる着丈のシャツは必ずボトムにインして着てください。それよりも着丈が短いシャツの場合はインせずに出して着ても問題ありません。特に日本人に多い間違った考え方ですが、インしていたらダサい。出していたらお洒落と言う考えをお持ちなら今すぐ捨てた方がいいでしょう。
一番ダサいのは、本来インして着るべき着丈のシャツを“とりあえず”出している着こなしです。
私がお洒落について常に言っていることは、服はサイズ感に尽きるということ。お洒落のセオリーは大事にしつつ、それを知った上で遊び心を加えるのがお洒落上級者だということです。
写真で見て分かるように、インしていてもカッコよく着こなせているのがお分かり頂けると思います。
なので、どんどんシャツをインしてお洒落を愉しんでください。そのときベルトをオシャレにするのがポイントです。インしているからこそベルトのお洒落を愉しめるということです。
ファッションやお洒落は自由に愉しむものですが、セオリーを知っておくことでさらに幅が広がってくると思います。季節も秋へ向かって、お洒落を愉しむにはいい時期ですね。ファッションライフを思いっきり愉しみましょう。