オシャレアイテムとしてのメガネの魅力
唐突ですが、自身はとても視力が悪く0.04で強度の近視です。視力が悪くなりだしたのが小学4年生のころで、その当時はメガネをかけるのがイヤでイヤで仕方なかったです。
それでも19歳まではメガネをずっとかける生活をしていましたが、20歳のときにコンタクトレンズにしました。自分にとっては衝撃で、なんてコンタクトレンズは素晴らしいんだ!!と大喜びしていました。
しかし、気分を変えたりオシャレをより愉しむには、アイ・ウェアとしてのメガネは欠かせません。そう、コンタクトレンズにしたにも関わらず1年足らずで、伊達メガネをかけるようになりましたね(笑)
念のためお断りしておきますと、度付きのメガネに戻せばいいんじゃないの?と疑問をお持ちの方のために申しておきますと、これだけの近視ですと超薄型の非球面レンズのいいのは高いんですよ。とにかく、そんなめっちゃ高いレンズにしないと目が小さく人相が変わってしまうからです。
性格上、凝りだすといくつも欲しくなるので、多いときは20本近くあったと記憶しています。さらに、以前の仕事の関係上鯖江市の協力会社さんと取引があり、ちょくちょく行くようになりホンモノのメガネに触れる機会が増えさらにメガネへの思いが強くなりました。
もちろん、いいメガネはお値段もいいので何本も高いものは持てません。お気に入りのいいメガネを2~3本あれば色々と使いまわせると思いますしね。
私がメガネを好きな理由は、かけるだけで普段と違う自分に変身できるところです。また、違うメガネに変えれば違う自分になる。メガネひとつでインテリジェンスを醸し出すことも出来れば、ワイルドやレトロな雰囲気にもなれます。そんな変幻自在なところがいいです。
では少しですが、いま気に入っているものを少し紹介しておきます。
レトロな丸メガネ
黒縁のウェリントン
べっ甲のボストン
そして最後に、気になるショップをご紹介しておきましょう!
大阪市西区の京町堀で「howse」さんというセレクトショップです。そこで「BuddyOptical」というオリジナルブランドのメガネを作られています。そのオーナーの池原さんとひょんなことで出会い、お店に何度か足を運ばせてもらっています。
とても洗練されたオシャレなメガネやサングラスが並べられ、お店の雰囲気もオシャレです。私もそのうち1本は買わせてもらいたいと思っています。とにかく、丁寧に接客されていますし、確かな技術に裏付けされたものを感じるとても人柄のいい方です。
ご夫婦でお店をされていて、とてもいいご夫妻ですよ。ご夫妻のいい写真があるんですが許可取ってないので掲載できないのが残念ですが…
ってか、羨ましいーーーーーーーーっ!
ショップ:howse
URL:http://www.buddyoptical.com/
Facebook:https://www.facebook.com/howse-168841783314967/
【参考】
国産メガネといえば鯖江。その鯖江のメガネ発行マガジン
鯖江メガネファクトリー:http://www.city.sabae.fukui.jp/users/monodukuri/sabaemegane/