ハッシュタグの最適数とは
#で始まる文字列をハッシュタグと言います。一言で説明すると、SNSの投稿内容をカテゴライズして、拡散性やフォロワー数を増やしたり、いいねを増やすために用いられている機能です。
付け方としては半角の#のあとに文字列を記入します。使える文字は英数字と日本語ですが記号は_(半角アンダーバー)しか使えません。
英語のハッシュタグでよくある、例えば「#Christmas Event」とした場合は、「#Christmas」ととしか認識されません。その際は半角スペースの代わりにアンダーバーを使うなどの工夫が必要です。
またよくあるのが、#(全角)で記載しているとハッシュタグとして認識しないので注意が必要です。
では、どれくらいハッシュタグをつければリツイートやフォロー、いいねやリーチがされる可能性が高まるのでしょうか?
Twitterのハッシュタグ数は1~2個が最適です。
即ち、2個以上あってもリツイートの可能性は高まらないということですね。
一方、Instagramではどうでしょうか。仕様上ハッシュタグの上限数は30個までと決まっています。
その中から導き出された最適なハッシュタグ数は11個です。
では、どのようにハッシュタグのワードを決めればいいのか?
メインとなる投稿内容のワードを中心にハッシュタグを決め、あとは関連しそうなワードを探すのが一番いい方法です。また、人気のタグを含めたり、場所やお店の名前などですね。
もちろん、ワールドワイドにフォロワーを増やすならハッシュタグの表記は英語も必要です。
私はInstagramを始めてまだ日が浅いですが、過去投稿まで遡ってハッシュタグを付けて回ったところ明らかに効果がありました。
ハッシュタグを制するものがSNSを制するとまで言われていますので、たくさんの人に見てもらいたいのであればハッシュタグをつけることをオススメしめす。
何せ、無料で届けたいターゲットに絞って写真記事を投稿できるのですからね。そう考えるとハッシュタグを使わない手はないでしょう。
特に企業の場合、プロモーションやキャンペーンなどで有効に使うことが出来ますね。
そういった意味においても最近の企業がInstagramの公式アカウントを取っているのもうなずけます。
最後に、私のInstagramのハッシュタグの例をあげておきます。
#streamercoffeecompany
#ストリーマーコーヒーカンパニー
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